いざ実際に登録しようとしても、URLの入力で悩んでしまう人もいると思います。
そこで、簡単に説明をします。
魔法のiらんど、フォレストページ、モバスペなど、いわゆる携帯だけで自分のホームページが作れる、というサービスを使用している方が該当します。
ブック機能とか小説機能などサービスによって名称は違いますが、文章を書くための機能を使用していると思いますので、その機能を使用して、実際に小説を公開しているページのURLを入力していただければ、まず間違いはありません。
また、ノベスタという、小説機能に特化したサービスもありますが、その場合はサイト名と小説のタイトルが同一のものという条件付で、例外的にトップページでの登録も可とします。
ホームページ作成ソフトやエディタを使用してパソコンでHTMLファイルを作成、FTPを介してサーバスペースにアップロードしている、という人が該当します。 基本的には、無料作成サイトと同じく、実際に小説を公開しているページのURLで間違いありません。
登録したURLのページにタグが貼れる場合は何も考える必要はありません。そのページに貼ればOKです。
しかし、無料作成サイトの中には、ブック機能等のページにタグが貼れないものもあります。
その場合は、サイトのトップページにタグを貼る事になりますが、そこで問題が発生します。
一つのサイトで複数の小説を公開していて、それぞれを当ランキングに登録していた場合、タグも複数発行され、それをそのままトップページに貼るとどのタグがどの小説に対応しているのかわからなくなるという問題です。
そこで、その場合の対処法を二つほど紹介します。
初心者向けです。作品Aと作品Bを登録して発行された二つのタグ、このように貼れば貴方のサイトの訪問者も迷わないでしょう(無料作成サイトを前提としてるので、改行タグは入れてません)。
(例)
携帯小説Ranking
<a href=http://x.peps.jp/mnovel/&s_id=AAAA>作品Aに投票</a>
<a href=http://x.peps.jp/mnovel/&s_id=BBBB>作品Bに投票</a>
上級者向けです。無料作成サイトの場合、各サービスによって名称は違いますが、「新しいページ」など、特別な機能を持たない、ただのページを作成する機能があります。
それを利用して、小説個別のページを作り、そのページから目的の小説(ブック機能等)に飛べる様にした上で、そのページ内にランキングタグを貼り付けるのです。
これを利用する場合、登録URLもそのページのURLを使用出来ます。
(例)
小説のタイトル
これこれこういうお話です(簡単な説明)。
<a href=http://xxx.xx.xx/(小説のページのURL)>読む</a>
<a href=http://x.peps.jp/mnovel/&s_id=AAAA>携帯小説Ranking</a>(発行されたランキングタグ)
こんな内容のページを作ればいいのです。